AIツール

【2026年最新】AIの「高速モード」は5回に4回間違える?150万円の補助金で暴くディープリサーチの真価

AIに「横浜市の補助金、最大いくら?」と聞いてみてください。

高速モードは「100万円」と答えます。でも、正解は「150万円」です。

この差額、実に50万円。AIを盲信した人は、本来もらえるはずの補助金を取りこぼすことになります。

2026年、AIは情報収集のインフラになりました。ただし「どのモードを使うか」で、あなたの資産が180度変わるんですよね。

高速モードで調べて満足している人、多いと思います。でもそれ、本当に正しい情報なのか一次資料で確認しましたか?

今回の検証では、横浜市が公開している最新の補助金資料(全13ページ)を使って、AIの各モードを「戦わせ」ました。

高速モード、思考モード、そしてディープリサーチ。どこまで正確に「真実」を読み取れるのか。その決定的な差を可視化していきます。

検証テーマ:横浜市「脱炭素住宅補助金」の正確な読み取り

検証に使用したのは、横浜市公式サイトの「脱炭素リノベ住宅推進補助制度」の最新交付要綱です。

行政文書はAIが最も苦手とする領域です。なぜなら、肝心なルールが「注釈」や「別表」に分散しているからなんですよね。

高速モードは、最初に見つけた大きな数字を「正解」として出力する傾向があります。では、各モードの回答を比較してみましょう。

検証項目と各モードの回答格差

検証項目 高速モード ディープリサーチ 判定
最大補助額 100万円 150万円 ✗ 誤り
対象世帯 子供必須 49歳以下夫婦も可 ✗ 誤り
蓄電池 設置が必須 不要(太陽光等で可) ✗ 誤り
断熱材の量 規定なし 3.5$m^3$以上等の規定 ✗ 誤り
最終期限 1月31日 2月末日まで ✗ 誤り
高速モードの回答を信じていたら、「子供がいないから自分は対象外だ」と勘違いして、150万円を受け取る権利を自ら捨てていたことになります。実際には、49歳以下の夫婦なら対象なのに。

プロの視点:AIはなぜ「49歳以下」という事実を見落とすのか

なぜここまで正確性に差が出るのか。理由はAIの「情報の取り方」にあります。

高速モードは「キーワード検索」の結果を要約します。そのため、ネット上に溢れている「一般的な子育て世帯=子供がいる」というバイアスに引きずられてしまうんですよね。

対してディープリサーチは、文書の構造を解析します。

交付要綱の第2条(1)イにある「夫婦のいずれかが49歳以下の世帯」という記述。さらに別表にある「外壁断熱材 3.5$m^3$以上」というマニアックな数値。

これらの「行間に埋もれた真実」を拾い上げる力こそが、2026年のブログ運営に必要な「真正性」の正体なんだと思います。

結び:実績0円のブロガーが勝つ唯一の方法

AIは便利です。でも、便利と正確は別物なんですよね。

今回の検証で分かったのは、高速モードの正答率はわずか20%だということ。そんな不確実な情報をそのまま記事にしているブログが、世の中には溢れています。

実績0円のブロガーが勝つ方法は、たった1つ。AIの死角を突く『一次情報』を、最適なモード(ディープリサーチ)で引き出し、自分の手で確認することです。

150万円と100万円の差は、情報への向き合い方の差です。

17歩目。AIのモードを切り替える指先一つで、私のブログの解像度がまた少し上がった気がします。

本記事のまとめ

  • 高速モードの正答率は20%。例外規定を見落とし、数万円〜数十万円の損失リスクがある
  • ディープリサーチはPDFの奥底にある数値や定義を正確に特定できる
  • 「金が絡む情報」には必ずディープリサーチを使い、一次情報と突き合わせるべき

-AIツール
-, ,